会話リスト
サイドバーには、リレー上のすべての会話が、最新のアクティビティ順に一覧表示されます。行を見ると、会話の名前、どのプロバイダーが実行しているか、こちらの対応が必要かどうかがわかります。行から会話を開いたり、停止したり、Archive(アーカイブ)で片付けたり、Delete(削除)で削除したりできます。
行に表示される内容 #
| 部分 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | 会話のタイトルです。その色はセッションの状態を表します(下記を参照)。 |
| 日時と件数 | 会話が最後に変更された時刻(今日なら時刻、それより前の日なら日付と時刻)と、メッセージの数(1 msg、12 msgs)です。 |
| プロバイダー | Copilot、OpenAI、Claude、Cursor、Grok、DeepSeek のいずれかです。Claude Cloud の会話は ☁ Claude Cloud と表示されます。OpenAI Image の会話は OpenAI と表示されます。プロバイダーがまだわからない会話にはラベルがありません。 |
| N open(未回答 N 件) | 会話に、回答を待っている質問カードが N 件あります。 |
| via agent · "title"(エージェント経由 · 「title」) | エージェントがこの会話を開始しました。エージェントセッションを参照してください。 |
| ↗ name | 別のリレーのエージェント name がこの会話を開始しました。リモートリレーを参照してください。 |
| watched(監視中) | 別の会話がこの会話を監視しています。セッションの監視を参照してください。 |
▾ または ▸ と、3 · 1 running のようなラベル |
0.9.11 で追加 この行はセッションのグループの先頭です。セッショングループを参照してください。 |
タイトルの色は、会話のセッションの状態に従います。
| 色 | 状態 |
|---|---|
| 通常のテキスト | Offline(オフライン):セッションのプロセスが動いていません。会話は休止中です。 |
| 明るい緑 | Ready(準備完了)で作業中:セッションのプロセスがターンかバックグラウンドの作業を実行しています。 |
| 濃い緑 | Ready でアイドル:セッションのプロセスは動いていて、メッセージを待っています。ライトテーマでは落ち着いた緑です。 |
| 赤 | Question(質問):セッションが入力を待っています。たとえば質問カードへの回答です。 |
| 琥珀色 | Error(エラー):セッションが問題を報告しました。 |
0.9.12 で追加 開いている会話のヘッダーにあるタイトルも、同じ規則に従います。0.9.12 より前は、準備完了のセッションのタイトルはすべて同じ緑で、作業中のものにはタイトルの後にアニメーションする点が付いていました。
一覧は最後に変更された時刻の順に、新しいものから並びます。アーカイブとアーカイブ解除も変更に数えられます。エージェントが開始したセッションは、それを開始したセッションの下にインデントされて並び、まとめて移動するグループになります。リレーは一覧を 40 件ずつのページで送ります。下にスクロールすると次のページが読み込まれます。開いている会話は強調表示されます。
会話を探す #
- 一覧の上にある Filter conversations…(会話を絞り込む…)は、大文字と小文字を区別せずにタイトルを照合します。フィルターが有効な間は一覧が以前のページも読み込むので、読み込み済みの会話だけでなく、すべての会話が検索されます。× か Escape キーでクリアします。
- 会話のヘッダーにある 🔍 は、アーカイブ済みのものも含め、すべての会話のメッセージ本文を検索します。2 文字以上が必要です。
- フィルターの横にある 🗄 ボタンで、一覧がアーカイブ済みの会話に切り替わります。バナー Archived conversations(アーカイブ済みの会話)がそれを示し、Back to the list(一覧に戻る)で元に戻ります。フィルターはどちらの表示でも使えます。
行のメニュー #
行を右クリックするか、スマートフォンでは長押しすると、その行のメニューが開きます。これらの項目は、会話を開かずに使えます。
0.9.11 で追加 スマートフォンでは、指を離したときにメニューが開きます。押したまま指を動かすと、行がドラッグされます(行の移動を参照)。行を移動できない場所、つまりアーカイブ済みの表示、フィルターが有効な間、グループ自体の名前の行では、押している間にメニューが開きます。
| 項目 | 動作 |
|---|---|
| Open(開く) | 会話を開きます。 |
| Edit title(タイトルを編集) | 会話を開き、そのタイトルを編集モードにします。 |
| Stop turn(ターンを停止) | 確認の後、実行中のターンを停止します。ターンが実行されていないときはグレーアウトします。 |
| Kill session(セッションを強制終了) | 確認の後、会話のセッションのプロセスを停止します。プロセスがないときはグレーアウトします。 |
| Add to group…(グループに追加…)、または Move to another group…(別のグループに移動…)と Remove from group(グループから削除) | セッションをグループに入れる、移動する、またはグループから外します。メンバーには Move up(上へ移動)と Move down(下へ移動)もあり、グループの見出し行にはグループ自体の項目があります。 |
| Archive または Unarchive(アーカイブ解除) | 下記を参照してください。 |
| Delete | 下記を参照してください。赤で表示されます。 |
矢印キーでメニュー内を移動し、Escape キーか別の場所のクリックで閉じます。
アーカイブとアーカイブ解除 #
アーカイブすると、何も削除せずに会話を一覧から外せます。作業が終わったものの、後で読み返すかもしれない会話に使います。
行の 🗄 ボタン(ポインターが行の上にあるときに表示されます)、行のメニューの Archive、または会話の ⋯ メニューの Archive conversation(会話をアーカイブ)から始めます。アーカイブ済みの表示では、同じ場所が Unarchive になり、行には 📂 が表示されます。
アーカイブで行われること:
- 会話は一覧から消え、🗄 の下に表示されます。履歴、タイトル、設定は残ります。
- セッションのプロセスは停止され、アーカイブされている間は何もそれを再び起動しません。別の稼働中の会話がまだ使っているプロセスは残ります。リレーが一度も実行していない、インポートされたセッションの Copilot のプロセスも同様です。
- 監視が終わります。アーカイブした会話の購読と、その会話を監視している購読が終了します。セッションの監視を参照してください。
- Claude Cloud の会話では、Anthropic 側のセッションも一緒にアーカイブされ、Unarchive で戻ります。
アーカイブで行われないこと:履歴もファイルも削除されず、プロバイダー自身のセッションの記録も残ります。
アーカイブした会話は読めますが、入力欄は無効になります:This conversation is archived. Unarchive it to continue.(この会話はアーカイブされています。続けるにはアーカイブを解除してください。)それでもメッセージが届いた場合(ペアリングしたリレーのエージェントからのメッセージなど)、会話のアーカイブは解除されます。
確認 #
0.9.10 で追加 セッションのプロセスがまだ動いている会話(一覧で緑、アイドルか作業中)をアーカイブしようとすると、アーカイブはプロセスを停止するため、先に確認が求められます。
Archive this session? Its process is still active.
Archive で続行し、Cancel(キャンセル)か Escape キーで会話を残します。プロセスが動いていない会話はすぐにアーカイブされます。
まだ作業中の会話はアーカイブされません。ターンが実行中のとき(質問カードや承認を待っているターンも含みます)、確認は Archive this session? It is still working on a reply.(このセッションをアーカイブしますか?まだ返信を作成中です。)となります。確定しても、リレーは通知を表示して拒否し、後でアーカイブすることもありません。会話のバックグラウンドタスクが実行されている間も同じです。先にターンかタスクを停止するか、Kill session を使ってから、アーカイブしてください。
削除 #
行の 🗑、または行のメニューの Delete で、会話を完全に削除します。ブラウザーが Delete this conversation?(この会話を削除しますか?)と確認し、確定するまでは何も削除されません。
削除されるもの:
- 会話、そのメッセージ、質問カードとプランボード、プレビューカード
- 添付したファイルのうち他の会話が使っていないもの、およびエージェントがその会話のために生成した画像
- 会話のセッションのプロセス(先に停止されます)
- プロバイダー自身のセッションの記録(ある場合):プロバイダー別を参照してください
どれも元に戻せません。また、削除はアーカイブとは違います。会話を後で戻すかもしれない場合はアーカイブを使ってください。
まだ作業中の会話は削除されず、理由を示す通知が表示されます。ターンが実行中か、バックグラウンドタスクが実行中です。ターンを停止するか、タスクパネルでタスクを停止するか、Stop(停止)ボタンのないタスクには Kill session を使ってから、削除してください。セッションのプロセスを停止できない場合は何も削除されず、通知でもう一度試すよう求められます。
削除した会話は、次にリレーが起動したときにホストの Copilot セッションから戻ってくることはありません。
インポートされた Copilot セッション #
リレーは起動時に、ホストに保存されている GitHub Copilot のセッションを、インストールされている Copilot のランタイムを通じてインポートします。それらは履歴付きで一覧に表示されるので、Copilot CLI で始めたセッションをここで続けられます。インポートは起動時に 1 回だけ実行され、アプリにはそのためのボタンはありません。ランタイムが使えない場合、インポートは失敗し、リレーはファイルからセッションを推測しません。削除したセッションが再びインポートされることはありません。
リレーが一度も実行していないインポート済みのセッションは、削除しても非表示になるだけです。その Copilot セッションはホストに残り、そのために停止されるプロセスもありません。リレーが一度実行した後は、削除はほかの会話と同じように扱われます。
プロバイダー別 #
一覧とメニューはどのプロバイダーでも同じです。違うのは、Delete がリレー自身のコピー以外に何を削除するかです。
| プロバイダー | 削除で一緒に削除されるもの |
|---|---|
| GitHub Copilot、OpenAI | Copilot セッション(ランタイムを通じて削除されます)。ランタイムがすぐに削除できない場合は、要求が保持されて再試行されます。 |
| Claude | 作業フォルダーに対応する Claude のプロジェクトフォルダーの下にある、セッションのトランスクリプトファイルです。 |
| DeepSeek | 0.9.17 で追加 リレー独自の DeepSeek フォルダー内の Claude Code セッションです。トランスクリプト、セッションのフォルダー、停止した Claude Code が残したファイル、そして他のセッションが使わなくなったプロジェクトフォルダーが削除されます。そのセッションで加算された支出は、DeepSeek カードの合計に残ります。DeepSeek を参照してください。 |
| Claude Cloud | 何も削除されません。Anthropic 側のセッションは削除されず、アーカイブされます。Claude Cloud の会話をアーカイブすると、そちらでもアーカイブされます。 |
| Cursor、Grok | リレー自身のコピー以外は何も削除されません。 |
| OpenAI Image | 会話で生成された画像です。これらはリレーのマシン上のファイルです。 |
アーカイブとアーカイブ解除は、上で述べた Claude Cloud のセッションを除き、どのプロバイダーでも同じように動作します。