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会話メニュー

会話のヘッダーには、どの会話を開いているか、その会話がどういう状態かが表示されます。ヘッダー右端の ⋯ メニューには、メッセージを書くこと以外で会話やリレーに対して行う操作がすべて入っています。このページでは両方を、1 項目 1 行で、アプリに表示されるとおりのラベルで一覧にします。

左から右へ順に並びます。

項目 表示される内容
☰ 会話リストを開閉します。スマートフォンでは、リストは会話の上にスライドして表示され、これがリストを開く方法です。リストが閉じている間、3 本線はリレーの色になります(ステータスドットを参照)。大きな画面では色は付きません。
タイトル 会話のタイトルです。会話を開く前は Select or start a conversation(会話を選択または開始)と表示されます。メニューの ✍️ Edit conversation title(会話のタイトルを編集)で変更できます。
タイトルの前の 👁 会話の共有リンクを開いている人が 1 人以上いる間、表示されます。ホバーすると見ている人数が表示されます。閲覧中の人数を参照してください。
via agent · "title"(エージェント経由 · 「title」) このリレー上の別の会話にいるエージェントがこの会話を開始したときに表示されます。その会話がまだ会話リストにあれば、クリックで開きます。なければただのテキストです。エージェントセッションを参照してください。
👁 watching N sessions(N 件のセッションを監視中) この会話が他のセッションを購読している間に表示されるチップです。すべてのセッションを購読している場合は watching all sessions(すべてのセッションを監視中)と表示されます。クリックすると一覧が表示されます。セッションの監視を参照してください。
作業フォルダー 会話が作業するフォルダーです。Claude Cloud 以外のすべてのプロバイダーで表示されます。Claude Cloud のチャットでは、代わりにリポジトリとブランチが ☁ example-org/sample-repo · main のように表示されます。表示するものがないときは隠れます。
セッションの使用状況 Session: 0.42 AIC used のような GitHub Copilot の行です。月間プランに対する割合とプレミアムリクエストがわかっている場合は、· でつないで表示されます。他のプロバイダーにはありません。報告するものがないときは隠れます。GitHub Copilot を参照してください。
📍 ピン留めしたメッセージです。会話にピン留めがあるときだけ、その件数とともに表示されます。ピン留めしたメッセージを参照してください。
🙈 0.9.11 で追加 共有の閲覧者に非表示にしたメッセージです。会話で非表示にしているメッセージがある間だけ、その件数とともに表示されます。🙈 の一覧を参照してください。
🔍 Search messages(メッセージを検索):すべての会話のメッセージ本文を検索します。検索を参照してください。
🧠 Check current context(現在のコンテキストを確認):この会話の Context usage(コンテキストの使用量)ウィンドウを開きます。会話が開いていないときは、会話を開くよう案内するだけです。
⋯ メニューです(下記)。
⛶ 全画面表示を切り替えます。スマートフォンサイズの画面でだけ表示され、インストールしたアプリでは表示されません。

0.9.17 で追加 スマートフォン(幅 680 px までのウィンドウ)では、ヘッダーは 2 行になります。1 行目には ☰、タイトル、ボタンが並び、タイトルはボタンが残した幅を使います。2 行目には、via agent の行、チップ(監視している、監視されている、予約)、作業フォルダー、セッションの使用状況が、ヘッダーの幅いっぱいに横に並び、チップがテキストの途中で折り返されることはなくなりました。2 行目に表示するものがないヘッダーは 1 行のままです。デスクトップのヘッダーは変わりません。

モデルと reasoning effort はヘッダーにはありません。入力欄で選びます。モデルと推論を参照してください。

ステータスドット #

リレーのステータスドットは、会話リストの上部、+ New Chat(新しいチャット)の横にあります。ホバーすると、色よりも詳しい説明文が表示されます。

色 意味
グレー ブラウザーが Web リレーに接続できません。ツールチップ:Web relay unreachable(Web リレーに到達できません)。
緑 リレーが応答しています。ツールチップ:Web relay reachable(Web リレーに到達できます)。処理中、性能低下中、質問待ちのセッションワーカーの数が添えられます。ワーカーが 1 つも接続していないときは CLI offline(CLI オフライン)が添えられます。
琥珀色 リレーが応答しており、接続済みの Cloudflare Tunnel 経由でも到達できます。ツールチップ:Web relay reachable via Cloudflare Tunnel(Cloudflare Tunnel 経由で Web リレーに到達できます)。

トンネルが設定されていても接続されていない場合、ドットは緑のままで、ツールチップにそのことが表示されます。例:Web relay reachable; Cloudflare tunnel disconnected(Web リレーには到達可能、Cloudflare トンネルは切断)。

メニューの並び順はどこでも同じです。開いている会話が必要な項目は、会話が開いていないときにはグレー表示ではなく省かれます。それ以外の項目はサインインしていれば常にあるため、インストール直後でも ⚙️ Settings(設定)を開けます。最初の 2 行は情報で、操作できるのは 2 行目の 🚮 Empty queue(キューを空にする)だけです。

行のメニューとは別です

会話リストの行を右クリックすると、別の短いメニューが開きます。会話リストを参照してください。

項目 表示される条件 動作
PWA シェルのバージョン 常に ブラウザーが読み込んだアプリシェルのバージョンを示します。例:v0.9.19。
キュー、🚮 Empty queue 常に キューの件数を pending=0, processing=0, parked=0 の形で示します。🚮 Empty queue は Drop all queue rows in pending, processing, and parked states?(pending、processing、parked 状態のキュー行をすべて破棄しますか?)と確認した後、すべての会話の pending、processing、parked のメッセージをすべて破棄します。元に戻すことはできません。ターンとキューを参照してください。
✍️ Edit conversation title 会話が開いている タイトルを入力欄(120 文字まで)に変え、Save(保存)と Cancel(キャンセル)を表示します。編集中はメニューボタンがロックされます。タイトルを参照してください。
☀️ Day mode / 🌙 Night mode(Day モード / Night モード) 常に。読み取り専用の共有ビューでは唯一の項目 ライトテーマとダークテーマを切り替えます。ラベルは切り替え先のモードを示します。Settings → General(設定 → 一般)の Theme(テーマ)と同じ値を設定します。0.9.11 で追加 サインインしたユーザーに対して、会話を開いているかどうかにかかわらず再び表示されるようになりました。0.9.10 では共有ビューでしか表示されませんでした。
📊 Check Usage(使用状況の確認) 常に Plan usage(プランの使用状況)ウィンドウを開きます。プロバイダーごとにタブとカードが 1 つずつあり、作業中のプロバイダーのタブから始まります。そのカードについては Claude Cloud を参照してください。
➡️ Share conversation(会話を共有) 会話が開いている 公開の読み取り専用リンクを作成してコピーします。共有を参照してください。
⛔ Stop sharing(共有を停止) 開いている会話にリンクがある 0.9.11 で追加 確認の後でリンクを終了し、そのアクセスログを削除します。共有中のリンクを参照してください。
🔍 Preview as shared(共有時の表示を確認) 会話が開いている 0.9.11 で追加 会話をリンクで見たときと同じように表示します。置き換えたパスは緑、まだパスのように見えるものは琥珀色で示されます。リンクは作成しません。Preview as shared を参照してください。
🗄 Archive conversation(会話をアーカイブ) 会話が開いている 会話をアーカイブします。会話のワーカーがまだ実行中か、ターンが動作中のときだけ確認があります。オフラインの会話はすぐにアーカイブされます。アーカイブ済みの会話では、この項目は 📂 Unarchive conversation(会話のアーカイブを解除)と表示されます。アーカイブとアーカイブ解除を参照してください。
🧩 Session group…(セッショングループ…) 会話が開いている 0.9.11 で追加 会話のグループ選択欄を開きます。グループへの追加、新しいグループの作成、移動、グループからの削除ができます。セッショングループを参照してください。
🖥️ Inspect tmux console(tmux コンソールを確認) 会話が開いている 会話のワーカーを読み取り専用で表示する tmux コンソールを開きます。tmux が必要で、表示する画面があるのは一部の会話だけです。
🤗 Select Models(モデルを選択) 常に 検出されたモデルのうち、どれを選択欄に表示するかを選びます。リレー全体に保存されます。Select Models を参照してください。
🗂️ Change CWD(作業フォルダーを変更) 会話が開いていて、Claude Cloud のチャットではない 次回起動時のフォルダーを設定するか、新しいフォルダーでエージェントを再起動します。後から変更するを参照してください。
🌿 Git changes(Git の変更) 会話が開いている 会話の作業フォルダーにある Git リポジトリのブランチと変更ファイル、ファイルごとの差分、⬇ Pull(プル)ボタンを表示するウィンドウを開きます。Git の変更を参照してください。
☁️ Open on claude.ai(claude.ai で開く) クラウドセッションが存在する Claude Cloud のチャット セッションを claude.ai で開きます。Claude Cloud を参照してください。
⚙️ Settings 常に 会話の有無にかかわらず、設定ダイアログを開きます。Settings(設定)を参照してください。
ℹ️ About OAR · version(OAR について) 常に。ただし共有ビューでは表示されない 0.9.11 で追加 このリレーの情報と、これまでの稼働の記録を表示するウィンドウを開きます。About OAR を参照してください。
🌄 Restart web relay(Web リレーを再起動) 常に リレーの再起動をキューに入れます。キューに入っている間、ラベルは 🌄 Restart pending…(再起動を保留中…)になります。下記を参照してください。
💤 Suspend host(ホストをスリープ) Settings でオフにしていない限り エージェントの作業が終わったら、リレーのマシンをスリープさせます。キューに入っている間、ラベルは 💤 Suspend pending…(スリープを保留中…)になります。下記を参照してください。
☠️ Kill session(セッションを強制終了) 会話が開いている。ワーカーセッションがない間はグレー表示 会話のワーカーを停止します。下記を参照してください。

以前のバージョンにあった 2 つのアクション、🗜️ Compact(コンパクト化)と 🔄️ Refresh history(履歴を再読み込み)は、メニューからなくなりました。コンパクト化は入力欄の /compact コマンドで行います。コンパクト化を参照してください。

共有ビューでは Day または Night の項目だけが残り、共有された会話を読み込めなかった場合でもメニューボタンは使えます。

About OAR(OAR について) 0.9.11 で追加 #

ℹ️ About OAR はメニュー内でリレーのバージョンを示し(例:ℹ️ About OAR · 0.9.19)、このリレーの情報と、これまでの稼働の記録を表示するウィンドウを開きます。

  • バージョン、コミット(git チェックアウトの場合)、リレーの起動時刻。
  • 有効になっている各プロバイダーと、その CLI と SDK のバージョン、オンラインかどうか。DeepSeek は、有効にしていてもこの一覧には含まれません。
  • 最初の会話以降の会話数、ターン数、メッセージ数、プロバイダーごとのターン数、プロバイダーが報告する使用状況:Copilot のプレミアムリクエスト、Cursor と Grok のトークンとコスト、Claude Cloud のコスト。DeepSeek のターンは数えられますが、その支出はここではなく DeepSeek の使用状況カードに表示されます。
  • 稼働時間、データベースのサイズ、実行中のワーカー。

Check for updates automatically(自動で更新を確認)がオンなら、最新バージョンを示します。オフの場合は、どこでオンにできるかを示します。oar.sh 自体には何も送信しません。共有リンクの閲覧者にはこの項目は表示されません。

このウィンドウは GET /api/about を読み込みます。これにはアクセストークンが必要です。リレーは大きなデータベースを少しずつ数え、合計を 1 分間保持するため、すぐにウィンドウを開き直すと同じ数字が表示されます。

tmux コンソール #

🖥️ Inspect tmux console は、セッション ID とステータス行を表示する tmux Console Inspector (read-only)(tmux コンソールインスペクター、読み取り専用)というタイトルのウィンドウを開きます。これは表示専用で、ターミナルではありません。入力はできず、再読み込みボタンもありません。閉じるか、ウィンドウの外をクリックすると表示が終わり、ワーカーには影響しません。まだセッションがない会話では、Select a conversation with a bound SDK session first. という通知が表示されます。

表示される内容は、会話のエージェントによって異なります。

会話 ウィンドウに表示される内容
拡張機能エンジンの GitHub Copilot Copilot のライブのターミナル画面です。ステータス行には Read-only stream attached(読み取り専用ストリームに接続)と表示されます。
SDK エンジンの GitHub Copilot と OpenAI、Claude、Claude Cloud、Cursor、Grok、DeepSeek 画面はありません。これらのエージェントはヘッドレスのプロセスで、出力は tmux のペインではなくリレーのホスト上のログファイルに書かれるため、ウィンドウは接続しても空のままです。Copilot の設定にも同じことが "no tmux inspector for those sessions" と書かれています。

表示はワーカーにライブで追従します。ワーカーの実行中にライブストリームが終わった場合、ウィンドウは約 0.7 秒ごとに取得される画面のスナップショットに切り替わります。ターミナル表示をインターネットから読み込めない場合はプレーンテキストに切り替わり、ステータス行にそのことが表示されます。

インスペクターを使うには、会話のワーカーが tmux セッション内で実行されている必要があります。これは tmux がインストールされた Linux と macOS で当てはまります。Windows や tmux のないホストでも項目はメニューに残り、ステータス行に tmux is unavailable on this relay host と表示されます。ワーカーが実行されていない場合も拒否され、Session worker not found、または Session worker is not active とその状態が表示されます。ワーカーの実行方法については再起動と再開を参照してください。

Restart web relay(Web リレーを再起動) #

🌄 Restart web relay は確認の後、リレーの再起動をキューに入れます。再起動は実行中のターンがなくなるまで待つため、ターンを中断することはありません。待機中はすべてのデバイスにバナーが表示されます。リレーはすぐに戻り、開いているページは再接続します。待機時間、残るもの、失われるものについては再起動と再開にあります。

0.9.13 で追加 ウィンドウには最初に、再起動がどのセッションのターンを待つか、保留するメッセージの数、実行を続けるバックグラウンドタスクが一覧表示されます。🌄 Restart when idle(アイドル時に再起動)は再起動をキューに入れ、Restart now(今すぐ再起動)は待たずに再起動します。バナーにはセッションがリンクとして示され、待機時間と、Restart now および Cancel restart(再起動を取り消す)が表示されます。Ask after a queued relay restart has waited(キューに入れたリレー再起動の待機後に確認する)の時間(既定は 30 分)が過ぎると、今すぐ再起動するか、待ち続けるか、取り消すかを尋ねます。再起動がキューに入っている間にメニュー項目を選んでも、同じ選択肢が表示されます。

サインインしているブラウザーであれば、どれからでも再起動をキューに入れられます。必要なのはアクセストークンだけです。0.9.11 で追加 0.9.11 より前は、ローカルネットワーク経由や別のマシン上のプロキシからのリクエストをリレーが拒否していたのに、ページには成功と表示されていました。現在は、リレーがリクエストを拒否するとページにリレーの理由が表示され、応答がなかったリクエストについてもそのことが表示されます。リレーのマシンのターミナルからは、oar restart で同じことができます。

Suspend host(ホストをスリープ) #

💤 Suspend host(ホストのスリープも参照)は、Suspend host というタイトルのウィンドウを開き、まだ実行中のもの(ターン、バックグラウンドエージェント、未完了の CI 実行)を一覧表示します。何も実行されていなければ Put this PC to sleep?(この PC をスリープしますか?)と確認し、確認してから 30 秒後にマシンがスリープします。その間、すべてのデバイスに Cancel ボタン付きのカウントダウンバナーが表示されます。エージェントがまだ動作中の場合は 💤 Suspend when idle(アイドル時にスリープ)が表示されます。エージェントの作業が終わり、すべてが 2 分間静かになるとマシンがスリープします。取り消すには、項目(このときは 💤 Suspend pending…)を開き直すか、バナーを使います。

これはリレーが Windows で動作しているときだけ使えます。他のシステムでは、ウィンドウに Host suspend is only available when the relay runs on Windows.(ホストのスリープはリレーが Windows で動作しているときだけ使えます。)と表示されます。この項目は、どのシステムでも既定で表示されます。Settings → General の Show Suspend host action(「ホストをスリープ」アクションを表示)で、ブラウザーごとに表示と非表示を切り替えられます。Settings(設定)を参照してください。

Kill session(セッションを強制終了) #

☠️ Kill session は確認の後、会話のワーカーと、ワーカーが起動したプロセスを停止します。実行中だったターンは終了し、再試行か新しいメッセージが必要になります。会話、その履歴、キューに入っているメッセージは残り、次のメッセージで新しいワーカーが起動してプロバイダーのセッションを再開します。会話が止まってしまったとき、Stop(停止)が効かないとき、新しいツールや設定を反映するためにエージェントを起動し直したいときに使います。会話にワーカーセッションがない間、この項目はグレー表示になります。詳しくは再起動と再開にあります。